コーポレートサイト

コーポレートサイト顧客はもちろん、取引先、求職者、投資家など、ステークホルダーと呼ばれる自社と関係性のあるすべての人に公開され、企業を知ってもらう玄関口であり、いわゆる名刺しての役割を果たします。
昨今ではWebサイトは作らずSNSをメインに活動・情報発信する企業も増えていますが、SNSではユーザーが過去ログをたどらない限り詳しい情報に辿り着けない、最新情報を見逃すリスクがあります。
コーポレートサイトを持つメリットとしては以下の2点が有力です。

■申請手続きに役立つ 各種法人口座の開設や資金調達など申請手続きを行う際に「資料」として役立つことがあります。
第三者が自社の事業内容や事業実態の有無を確認しやすいので、事業計画書とは別にコーポレートサイトのURLを銀行に求められる場合もあります。
■取引先に信用してもらえる SNSでも会社を知ってもらうことはできますが、知りたい情報を探し出すのに手間がかかり、また誰でも登録できてしまう分、顧客からすると会社として機能しているのか信用を得にくい面があります。
取引先が商談前に予備知識、資料として利用してもらう面でも企業情報の全てが詰まったコーポレートサイトが最適です。

Webサイトは目的に合わせ様々な種類があり、代表的なWebサイトの種類は
オウンドメディア
ECサイト
ランディングページ(LP)
・リクルート(採用)サイト
・ポータルサイト
・プロモーションサイト
・サービスサイト
・ブランドサイト
今回ご紹介したコーポレートサイトもここに含まれます。

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