リファラー(Referrer)は、リファラ(Referer)とも呼ばれます。Refererは、という単語のスペルミスです。現在でもスペルミスの”Referer”と、正しいスペルの”Referrer”がそのまま同時に使われています。
                    リファラーとは、ユーザがあるWebページを訪れる際に経由したWebページの事です。つまり、あるWebページに訪れる直前にどのWebページを見ていたかという「参照元」のページを指します。
					
                    単に「リファラー」といった場合は参照元ページを指し、「検索エンジンリファラー」といった場合は訪問者がどこの検索エンジンを経由して訪れたのかを指します。例えば Googleの検索結果リストをクリックして訪れたユーザの場合、検索エンジンリファラーは "Google" となります。
                    
   
                    「キーワードリファラー」とは、訪問者が検索エンジンで何のキーワードを入力して検索した結果訪れたのか、といった事を指します。例えば Google で”WEB制作”というキーワードを入力して検索し、表示されたリストからWebサイトに訪れた訪問者がいた場合、この訪問者のキーワードリファラーは”WEB制作”となります。
                    
                    リファラーを調査すると、どんな外部サイトからどんなユーザーが訪問したか?(外部サイトやユーザーの属性)など確認できます。
                    
                    とくに外部サイトの属性から被リンク元がわかるので、 SEOの分析においても役立ちます。
                    
				
 
				
					Webデザイナー育成スクール「Web Buddy(ウェブバディー)」では、卒業後すぐにWebデザイナーとして活躍することを目的とした、より実践的なスキルを学ぶことができます。
卒業後には業務委託契約を結んで実務経験を積むことも!!
					スクールのお申し込みや講義についての質問など、お問い合わせはこちらのフォームをご利用ください。