黄金比

黄金比とは人間にとって最も魅力的でバランスがいいとされる、比率のことを指します。
古代ギリシャで発明され、あのパルテノン神殿の設計にて初めて使用された数式であり、現代ではアップルやGoogleのロゴデザインが有名です。
また身近なものですとタバコの箱、クレジットカード、名刺などに黄金比が用いられることが多いです。
簡単に説明すると要素同士の比率を「1:1.618」「5:8」にすると人は美しく感じるという概念であり、歴史上あらゆる美術・デザインの場で用いられてきました。
Webサイトでは画面を2カラムのような、画面の要素を複数に分割して構成する場合、メインとなる大きい画面と、サブとなる狭い画面の横幅の比率を黄金比にすると、見やすく美しいWebサイトになるといわれています。

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