ツリー構造

ツリー構造とは、木構造とも呼ばれているデータ構造の一種です。
1つのデータの中に階層を分けてデータを配置をして管理する構造のことを言います。各階層ごとに親子関係を持ち、親は複数の子を持つことが出来ます。
一般的にホームページ作成でも、indexを根に画像ファイルや、コンテンツごとにフォルダを分け、ツリー構造と同じような構造になります。

WEBサイトを公開するうえで、サーバーにコーディングをしたデータをアップする必要があります。
サーバーデータ内でファイル整理が煩雑になっていると、どこにどのファイルがあるのか分かりづらくなってしまいます。
また、複数人で作業をする場合、誰がみてもわかりやすいように、必ずファイルを整理する必要があります。

例えば、第一階層のファイルにトップページがあり、第一階層のファイルの中に第二階層のファイルを作成し、その中に企業情報、商品紹介、関連情報、お問い合わせなどを入れます。
ツリー構造の用語を使うと、第一階層のファイルが「親」で、中にあるトップと第二階層のファイルが「子」ということになります。

Webデザイナー育成スクール「Web Buddy(ウェブバディー)」では、卒業後すぐにWebデザイナーとして活躍することを目的とした、より実践的なスキルを学ぶことができます。
卒業後には業務委託契約を結んで実務経験を積むことも!!

スクールのお申し込みや講義についての質問など、お問い合わせはこちらのフォームをご利用ください。