インデント

インデントとは、「文章の頭に余白を挿入し、行をずらすこと」を指します。Webサイト制作においては主にコーディングの時に使われる言葉です。

インデントは、コードを読みやすくするために行います。行頭にインデントが施されていないからと行って、ソース自体には影響を及ぼしません。
ただし、Webサイト制作の現場ではひとつのソースを複数人が共有し、それを元に改良を加えるなどして進行します。インデントが揃っていないコードは非常に読みづらく、制作のスピードにも影響します。

下記の画像のようにコードにインデントを入れれば、どの要素がどの階層にあるのか一目でわかるようになります。普段からインデントを使って、美しいコードを書くように心がけましょう!

Webデザイナー育成スクール「Web Buddy(ウェブバディー)」では、卒業後すぐにWebデザイナーとして活躍することを目的とした、より実践的なスキルを学ぶことができます。
卒業後には業務委託契約を結んで実務経験を積むことも!!

スクールのお申し込みや講義についての質問など、お問い合わせはこちらのフォームをご利用ください。